サーダナ・インテンシブ集中コース

コース概要

サーダナ・インテンシヴとは、スワミ・ヴィシュヌデヴァーナンダによって考案された2週間のプログラムで、彼自身がヒマラヤ山脈で行ったハタヨーガのサーダナに基づいて始まりました。 彼は、その集中的な修行を6ヵ月間行いました。そのときに得たエネルギーによって、その後40年間にわたり西欧諸国にヨガの教えを広げるという任務を果たすことができたと語っています。 このコースは1日につき2回または3回のセッションから成る個人訓練が基盤となっています。重点は、集中した長時間のプラーナヤーマにあります。 また、身体的訓練とのバランスをとるために、古典的な聖典の学習も行います。

このコースは高い自己管理能力が必要です。そして、生徒は個人個人の傾向や進歩の度合いを見ながら指導を受けます。 コース期間中、休日はありません。電話、メールは使用不可。食ベもの・飲み物も制限され、サトヴィックな食生活(塩、スパイス、お茶、砂糖抜き)を送ります。 この修行には厳しく制御された環境が極めて重要です。 コースを受けるには、ある程度の準備が必要です。受講前の一定の期間、毎日ハタヨガの練習を行っていること、またサトヴィックなライフスタイルを送っていることが必須であり、健全な肉体と精神を持っている方のみが参加できます。 サーダナ・インテンシブは、私達の能力の限界を広げ、スタミナを強化し、自信を深める貴重な機会です。

このコースは自主練習によって構成されているため、毎日の講義の時間はそれほど長くありません。修行法の説明やインストラクションは英語で行なわれます。今回のコースには日本語通訳が付きませんが、アシュラムには日本人スタッフが常駐しています。

 

カリキュラム

  • 上級プラーナヤーマ、バンダ(ロック)とムドラーの説明と練習
  • アーサナの自主練習
  • 6つのクリヤー(浄化のテクニック)の練習
  • 瞑想とキールタン(聖歌詠唱)
  • 霊的日記をつけること
  • モウナ (エネルギーを浪費しない為、一日の内、特定の時間沈黙を守ります。)

 

学習内容

以下の参考書は売店で英語版が購入できます。必須ではありませんので、希望される方のみご購入ください。教科書は無料で支給されます。「ハタ ヨーガ・プラディーピカー」 については、成瀬貴良先生の翻訳本が前編・後編の2冊出版されています。コース中は英語版の注釈書に従ってクラスが進められますが、興味のある方は渡航前に翻訳本に目を通しておかれてはいかがでしょうか?

  • 「ヴィヴェーカ・チュダーマニ」 シャンカラチャーリヤ著 自己を悟ること、それに対して必要な準備をするための実用的な方法が書かれたヴェーダーンタ哲学の入門テキストです。
  • 「ハタ ヨーガ・プラディーピカー」  スヴァートマーラーマ著  スワミ・ヴィシュヌデーヴァナンダによる解説付きの本です。この古典的なハタヨーガのテキストはアーサナ、プラーナヤーマ、ムドラー、バンダの説明、そしてクンダリーニを目覚めさせる過程について書かれています。
  • 「シュリーマッド・バーガヴァタム」ヴィヤーサ マハリシ著  バクティヨーガに関して最も重要な作品の1つです。 これらの物語を聞くことでマインドを普遍的な愛で満たし、心を開きます。そして、ハタヨーガの最も深いレベルを経験することにつながり、バクティヨーガの練習のための鍵となります。
  • サーダナ・インテンシヴコース教科書(支給されます)

 

日 課

  • クリヤーの練習
  • 朝と夜のサットサンガ (瞑想、キールタン、講話)
  • 1日2回または3回のアーサナ、バンダとムドラーを取り入れた上級プラーナヤーマ
  • ハタヨーガ・プラディピカー/ヴィヴェーカ・チューダーマニ/シュリーマッド・バーガヴァタムの学習
  • 朝のアーモンド・ミルク
  • 1日2回の食事(ブランチと夕食)

≪全てのクラスへの参加が必須です≫ 生徒一人一人の必要に応じて日課の内容は変わるかもしれません。

 

参加条件

サーダナ・インテンシヴコースは、シヴァーナンダ・ヨーガの講師養成コース(TTC)卒業生のみ受講可能です。 このコースのカリキュラムには健康な身体と精神だけでなく、高い意欲が必要とされます。

 

証明書

インターナショナル・シヴァナンダ・ヨーガ・ヴェーダーンタ・センター(ISYVC)からの修了証書が、コース終了時に授与されます。

 

持ち物

売店で洗面用具、タオル、ヨガマット、瞑想クッション、履きやすい靴(ウォーキングシューズやサンダル)、暖かい衣類とショールなど。 売店には、上記のほとんどの物と本、文房具と衣類等があります。 TTCのユニフォームとTTC卒業証書の写しを持ってきてください。 サットサンガと講義の時間にはユニフォームを着用する規則です。 今回のコースではユニフォームが支給されませんが、売店でユニフォームを購入することはできます。

 

 

ベトナム2020

日程 

2020年3月15日~28日

到着と出発 3月15日は12:00正午までに到着してください。3月28日は夕方の修了式の後、ATTCと合同で祝賀パーティーがあります。できればもう1泊して3月29日に出発するよう計画してください。

 

開催場所

ダラット・アシュラム  in  ベトナム

このコースは、ベトナムのダラットで行われます。 ダラットは南北に長いベトナムの中部に位置する高原都市です。標高は約1400mで、最低気温の平均が15℃、最高気温の平均が24℃と年間を通して涼しいことから、その気候は「永遠の春」と呼ばれています。過ごしやすい気候に加えて、美しい湖と丘陵、植民地風の別荘や庭が作り出す魅力的な風景が、ダラットを人気の観光地にしています。リトリートや避暑に最適な、休息とリラクゼーションのための理想の場所と言えるでしょう。また、ダラットの街の中心にあるマーケットには現地で生産されるアーティチョーク茶、砂糖煮の果物、コーヒー、最高級の高原野菜、生花、などが並び、観光客が必ず訪れるスポットとなっています。

 

宿泊施設

シヴァーナンダ・ヨーガのベトナムアシュラム(K‘LANリゾート)は、ダラットの美しい丘陵地帯にあり、 シャワーと水洗トイレを備えた宿泊棟と広々としたアーサナホールを持ちます。

アシュラムまでのアクセスは、こちらのページをご参照ください。

 

受講料

  • シングル(1人部屋) $1600
  • 相部屋(2人部屋)   $1300

講師陣

スワミ ・プラナヴァーナンダ: アメリカ生まれのスワミ・プラナヴァーナンダは、1995年から、アメリカやアジアでヨーガと瞑想を教えています。TTCでは主にハタヨーガと解剖学を教えます。彼は、ロサンジェルスとサンフランシスコのシヴァナンダ・ヨーガ・ヴェーダンタ・センターのディレクターとして数年間を過ごしました。現在はベトナムのホーチミン・センターに常駐しており、ベトナム語を学ぶことを楽しんでいます。

スワミ・ナラヤナナンダ:英国出身。ヨガファームでTTCを受け、20年以上ヨーガと瞑想を教えている。ニューヨークとシカゴのシヴァーナンダ・センターで長年にわたりディレクターを歴任し、現在はベトナムのダラット・センターのディレクターを務めている。

 

お申し込みはこちらのサイトからどうぞ。

タイ2020

日程

2020年9月20日~10月4日  

到着と出発 9月20日は12:00正午までに到着してください。10月4日朝のサットサンガ終了後に出発するよう計画してください。

 

開催場所

タイ・チェンライ県 プーチャイサイリゾート

このコースは、タイの大自然の中のリゾートスパにて行われます。日本から約5時間のフライトで行きやすく、日本人にもなじみが深いため、海外旅行がはじめての方にも安心です。

  • 滞在施設はタイ北部の山間部にあり、10月中旬までは真夏の気候、10月中旬以降は急に冷え込みます。11月に入ると、朝晩はダウンや毛糸の靴下があってもいい程冷えることがあります。タイ=熱帯というイメージがありますが、10月、11月の日本の気候に合わせた服装を1~2セット持っていると安心です。
  • また熱帯気候のため、雨が多い事を考慮して下さい。外出の為の雨具など、防水上着、Tシャツ、ズボン、靴下、寝間着、さらに自然散策の為の靴も必要です。

 

ビザについて
  • タイでは30日以内の滞在はビザは不要です。

会場へのアクセス

9/20(日)の到着便に合わせてチェンライ空港から数回、シェアバンが出ます。また、チェンライ市内の旧バスターミナルから午前10時にシェアバンが出ます。シェアバンの予約はナラヤーニ紀子までメール(ttcjapan@sivananda.org)でお願いします

受講料

  • シングル(1人部屋) $1600
  • 相部屋(2人部屋)   $1300

 

講師

プララーダ
インド、カナダとタイの全アシュラムとセンターのアーチャーリア。同エリアのティーチャートレーニングコースの総責任者を務める。

10代の頃からスワミヴィシュヌデヴァーナンダより直接の指導を受け、長年に渡りその教えを人々に広める事に従事している。南インド出身。

 

お申し込みはこちらのサイトからどうぞ。