参考書・滞在中の注意事項
滞在中の注意事項
- 施設内では肉、魚、卵、アル コール、タバコ、ドラッグは禁止されています。
- 露出の多い服装(タンクトップ、ショートパンツなど)、騒がしい音楽も避けてください。
- 遅刻することなく全クラスに出席することが義務付けられています。
- サットサンガと講義には必ずTTCユニフォーム(黄色のT シャツと白のパンツ)を着用してください。
持参する物
- 二組のユニフォームが支給されます。その他に、アーサナ練習用の楽な衣服とカジュアルな普段着が必要です。
- 気候は冷涼で雨が降る可能性もあります。防水のジャケット、セーター、毛糸の帽子、Tシャツ、暖かいパンツ、靴下、ねまき、水着(遊泳可能な場所があるかどうか未確認)、日よけ帽、ウォーキング用の靴、着脱の簡単なサンダルをご持参ください。
- 同時通訳を通して講義を聞かれる方は、アイフォンやオーディオ製品用のイヤホンが使えます。できるだけご自分のイヤホンをご持参ください。イヤホンをお持ちでない方には、貸し出しいたします。
- シーツ、毛布、枕、タオル類、石鹸、シャンプー、歯磨き粉は支給されます。洗面用品にこだわりのある方は日本から持参されることをお勧めします。
- ヨガマット、ショール、洗面用品、ノート、筆記具、懐中電灯、目覚まし時計、飲料ボトルなどが必要です。売店でも販売しますが、種類は限られます。
- 水道の水は飲めません。各部屋に飲料水のタンクが設置されますのでご利用ください。
施設内のサービス
- 郵便物の差出し、貴重品預かり、マッサージなど。
- インター ネットは各部屋で繋がります。公衆電話はありません。必要な方は海外対応の携帯電話を準備してください。
- 毎日上下一組のユニフォームを約1ドルで洗濯してくれます。コインランドリーは無いようです。下着類を含む他の衣類は自分で手洗いしてください。洗剤は売店で購入できますが、環境に配慮した洗剤を日本から持って行かれると良いでしょう。
教科書
- TTCマニュアルは現地でお渡しします。英語で受講される方は英語版、イヤホンを通じて日本語で受講される方は日本語版が無料で配布されます。英語版と日本語版の両方が欲しいという方には、実費(US20ドルくらい)でお分けすることが可能です。その場合、1月20日までに市原までお申込みください。
- 次の2冊は必須参考書です。
- 「Complete Illustrated Book of Yoga(略してCIBY)」。この本の日本語版である『ヨーガ大全』(スワミ・ヴィシュヌ・デヴァナンダ著)は、絶版で入手困難です。時々アマゾン・マーケットプレイスに中古本が出ますので、4000円以内なら購入されると良いでしょう。数万円もするプレミア価格のものを購入する必要はありません。
- 「バガバッド・ギータ」「バガバッドギータ」は何種類かの翻訳版が出ていますので、ご自分が読みやすいと思うものを日本で購入してください。文庫本(岩波文庫と講談社学術文庫)でもOKです。東京センターでは日本ヴェーダンタ協会から出版されたものを販売しています。
- また、必須ではありませんが、参考書として次の2冊をお勧めしています。
- スワミ・シタラマナンダの著書「Essentials of Yoga Practice and Philosophy」、日本語版タイトル「ヨーガの実践と哲学の要点」。東京センターで税込み1,000円で販売中です。通販の場合は送料込み1、180円です。
- 「Sivananda Companion to Yoga」。日本語版は『ヨーガ本質と実践(ガイアブックス)』です。こちらはアマゾンや書店で取り寄せが可能です。